【EGFR陽性肺がん:二次治療】「タグリッソ+サボリチニブ」

EGFR-KIT治療後に病勢が進行した、EGFR遺伝子変異陽性かつMET増幅陽性の人が「タグリッソ+MET阻害薬 サボリチニブ」治療を受けた結果、タグリッソ治療を受けたことがない人では、64〜67%の人が奏効し、タグリッソ治療歴のある人でも30%が奏効した。

【発表】

2020年2月3日

【試験名】

TATTON(Phase 1b)〔NCT02143466

【原著】

Lancet Oncol. 2020; 21: 373-386. [PubMed: 32027846]

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