【FTL3陽性急性骨髄性白血病:維持療法】「ネクサバール」vs「プラセボ」

FLT3-ITD変異を有する人が同種造血幹細胞移植後の維持療法を考える場合、「ネクサバールを用いた維持療法」を選択することで、2年無再発生存率の向上が期待できる。

【発表】

2020年7月16日

【試験名】

SORMAIN(Phase 2)

【試験実施国】

ドイツ、オーストリア

【原著】

J Clin Oncol . 2020 ;38:2993-3002.  [PubMed: 32673171]