【HER2陰性乳がん:アブラキサン】「180mg/㎡ 」vs 「220mg/㎡ 」vs 「260mg/㎡」

HER2陰性の人が「アブラキサン」治療の投与量を考える場合、180mg/㎡を選択することで標準治療の260mg/㎡に比べ、無増悪生存期間に影響を及ぼすことなく、グレード3または4の神経毒性を回避できる可能性が高まる。

【発表】

2020年12月9日

【試験】

Phase 2

【試験実施国】

日本

【原著】

Breast. 2020 Dec 9 [PubMed: 33341707]