【Ⅲ期肺がん:維持療法】キイトルーダ

StageIIIと診断され、化学放射線療法後に病勢の進行がなかった人が「キイトルーダ」治療を受けた結果、転移または死亡までの期間は30.7ヵ月であった。1年生存率は81.2%、2年生存率は62.0%、3年生存率は48.5%であった。

43.5%の人が12ヵ月間の治療を完遂した。

治療を受けた17.2%の人がグレード2以上の肺臓炎を経験した。

【発表】

2020年7月22日

【試験名】

LUN 14-179(Phase 2)

【原著】

Cancer. 2020 Jul 22. [PubMed: 32697352]