【大腸がん:二次治療】「ダロツズマブ+イリノテカン+アービタックス」vs「イリノテカン+アービタックス」

KRAS野生型で、標準的な化学療法が無効となった人が「イリノテカンアービタックス」に、抗IGF-1受容体抗体「ダロツズマブ」治療追加を選択しても無増悪生存期間の延長が期待しにくい。

【発表】

2015年9月23日

【原著】

J Natl Cancer Inst. 2015;107:djv258. [PubMed:26405092]