Study 0007(Clin Colorectal Cancer)
遠隔転移を有するRAS遺伝子変異野生型の大腸がんと診断され、フルオロピリミジン系製剤、オキサリプラチン、イリノテカン治療に不応・不耐となった人が次治療を考える場合、「支持療法」に「ベクティビックス」の上乗せを選択することで生存期間の延長が期待できる。
【発表】
2018年3月21日
【試験名】
Study 0007(Phase 3)〔NCT01412957〕
【原著】
Clin Colorectal Cancer. 2018 ;17:206-214. [PubMed:29703606]
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