【急性リンパ芽球性白血病（低リスク例）：二次治療（4年DFS）】「ビーリンサイト→造血幹細胞移植」vs「化学療法→造血幹細胞移植」
AALL1331（JCO） 低リスクの急性リンパ芽球性白血病と診断された小児・青少年が最初の再発を起こした後の治療を考える場合、造 […]
月: 2023年5月
【多発性骨髄腫：三次治療（PFS）】「ベランタマブ マフォドチン」vs「ポマリスト＋デキサメタゾン」
DREAMM-3 多発性骨髄腫と診断され、2ライン以上の治療を受けたことがある人が次の治療を考える場合、「ベランタマブ マフ […]
【小細胞肺がん：二次治療（OS）】「タルラタマブ」vs「化学療法」
DeLLphi-304 小細胞肺がんと診断され、プラチナ製剤をベースとした一次化学療法後に再発した人が次の治療を考える場合、「 […]
【悪性黒色腫：術後治療（RFS）】「ペムブロリズマブ/ビボストリマブ」vs「キイトルーダ」
KEYVIBE-010 高リスクⅡ-Ⅳ期悪性黒色腫と診断された人が手術後の治療を考える場合、「ペムブロリズマブ/ビボストリマブ […]
【KRAS陽性肺がん】メキニスト＋ドセタキセル
SWOG S1507（Clin Cancer Res） KRAS変異陽性の再発非小細胞肺がんと診断された53名が「メキニスト＋ドセタキセル」治療を […]
【子宮体がん：一次治療（PFS）】「イミフィンジ＋化学療法」vs「化学療法」
DUO-E 進行または再発子宮体がんと診断された女性が初めての治療を考える場合、「化学療法」に「イミフィンジ」の上乗せ […]
【高齢者胃がん：一次治療（OS）】「カペシタビン＋オキサリプラチン」vs「カペシタビン」
KCSG ST13-10（Cancer Res Treat） 70歳以上で遠隔転移を有する胃がんと診断された人が初めての治療を考える場合、「カペシタ […]
【再発卵巣がん：プラチナ抵抗性】ウイルス療法（Olvi-Vec）
VIRO-15（JAMA Oncol） 卵巣がんと診断され、プラチナ製剤抵抗性または不応となった女性24名が「プラチナ製剤を含む化学療法 […]
【EGFR陽性肺がん：一次治療（PFS）】「ベフォテルチニブ」vs「イコチニブ」
局所進行または転移性のEGFR遺伝子変異陽性の非小細胞肺がんと診断された人が初めての治療を考える場合、「EGFR-TKI阻害薬ベフォテルチニブ」治療を選択することで「 EGFR-T […]
【肝細胞がん】「ラジオ波焼灼療法→トリパリマブ」vs「トリパリマブ」
切除不能な肝細胞がんと診断され、何らかの治療を受けたことがある人が次の治療を考える場合、「抗PD-1抗体トリパリマブ」治療の前に「ラジオ波焼灼療法」の実施を選択することで無増悪生存 […]
【脱分化型脂肪肉腫：二次治療（PFS）】「ミラデメタン」vs「ヨンデリス」
MANTRA 切除不能または転移を有する脱分化型脂肪肉腫と診断され、アントラサイクリン系製剤を含む1ライン以上の治療歴があ […]
【胃がん（前治療種別）：三次治療（OS）】「ロンサーフ」vs「プラセボ」
TAGS（J Cancer Res Clin Oncol） 転移性胃がんまたは胃食道接合部がんと診断され、2ライン以上の化学療法の治療後に増悪した […]
【皮膚扁平上皮がん】オプジーボ
NIVOSQUACS（J Eur Acad Dermatol Venereol） 進行皮膚扁平上皮がんと診断された31名が初めての治療として「オプジーボ」治療を受 […]
【卵巣がん：一次治療後維持療法（OS）】「リムパーザ＋アバスチン」vs「アバスチン」
PAOLA-1（Ann Oncol） 進行卵巣がんと診断された女性が「化学療法＋アバスチン」による一次治療が完了し、病勢の進行が認めら […]
【HR陽性乳がん：二次治療（PFS）】「内分泌療法＋リボシクリブ」vs「内分泌療法」
MAINTAIN（JCO） HR陽性HER2陰性転移性乳がんと診断され、「内分泌療法＋ CDK4/6阻害薬」中に増悪した女性が次の治 […]
【多発性骨髄腫：三次治療（PFS）】「テクリスタマブ」vs「ポマリスト＋ベルケイド＋デキサメタゾン」
MajesTEC-9 多発性骨髄腫と診断され、1〜3ラインの治療を受けたことがある人が次の治療を考える場合、「テクリスタマブ […]
【RAS野生型大腸がん：三次治療（PFS）】「ベクティビックス＋ロンサーフ」vs「ロンサーフ」
VELO（JAMA Oncol） 遠隔転移を有するRAS野生型大腸がんと診断され、一次治療としての「化学療法＋抗EGFR抗体」が奏効し […]
【頭頸部がん】「イミフィンジ＋イジュド＋陽子線治療」
再発または転移性の頭頸部扁平上皮がんと診断された31名が「イミフィンジ＋イジュド＋陽子線治療」治療を受けた結果、22.6％の人が治療に奏効した。 【発表】 2023年5月17日 【 […]
【筋層浸潤膀胱がん：術後治療（5年OS）】「ゲムシタビン」vs「経過観察」
AUO-AB 22-00（Eur Urol） シスプラチンを含む化学療法が不適格な高リスクの筋層浸潤膀胱がんと診断された人が手術後の補助化学 […]
【膠芽腫：二次治療】「キイトルーダ＋DNX-2401」
CAPTIVE/KEYNOTE-192（Nat Med） 膠芽腫と診断され、初回治療後に再発した48名が「腫瘍溶解性ウイルス（DNX-2401）＋キイ […]
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