【IDH陽性急性骨髄性白血病:二次治療】「オルタシデニブ+ビダーザ」

IDHR132陽性急性骨髄性白血病と診断され、標準治療を受けたことがある67名が次の治療として「IDH1阻害薬オルタシデニブビダーザ」治療を受けた結果、34名(51%)が治療に奏効し、奏効が6.5ヵ月間奏効が持続した。

【発表】

2025年1月16日

【試験】

Phase 1/2〔NCT02719574

【試験参加国】

米国、オーストラリア、カナダ、フランス、ドイツ、イタリア、韓国、スペイン、英国

【原著】

J Hematol Oncol. 2025 ;18:7. [PubMed: 39819505]