【乳がん:二次化学療法(OS)】「ドキソルビシン」vs「ドセタキセル」

303(JCO)                            

遠隔転移を有する乳がんと診断され、アルキル製剤を含む化学療法を受けたことがある女性が、次の治療を考える場合、「ドキソルビシン」治療または「ドセタキセル」治療を選択しても同程度の生存期間が期待でき、いずれの治療も選択肢となる。

【発表】

1999年8月

【試験名】

303(Phase 3)

【原著】

J Clin Oncol. 1999 ;17:2341-54. [PubMed: 10561296]