【大腸がん:二次治療】「イミフィンジ+イジュド+放射線療法」

ミスマッチ修復機構欠損を有しておらず、化学療法抵抗性の転移性大腸がん24人が「イミフィンジイジュド+放射線療法」を受けた結果、8.3%の人が治療に奏効した。治療を受けた25%の人がグレード3または4の治療関連有害事象を経験した。

【発表】

2021年1月27日

【試験】

Phase 2

【原著】

Clin Cancer Res. 2021 ;27:2200-2208. [PubMed: 33504552]