【去勢抵抗性前立腺がん:三次治療】「バベンチオ+カルボプラチン」

遠隔転移を有する前立腺がんと診断され、去勢抵抗性となり、アンドロゲン受容体阻害薬、タキサンの治療歴がある26名が「バベンチオカルボプラチン」治療を受けた結果、17.6%の人が奏効し、6ヵ月間奏効が持続した。「バベンチオカルボプラチン」治療を受けた73%の人がグレード3または4の治療関連有害事象を経験した。

【発表】

2022年10月26日

【試験】

Phase 1b

【原著】

Br J Cancer. 2022 Oct 26. [PubMed: 36289372]