【慢性リンパ性白血病:維持療法】「アーゼラ」vs「経過観察」

再発した人が導入治療終了後に寛解が得られた場合、その後の治療の是非を考える場合、「アーゼラ」治療の選択によって無増悪生存期間の延長が期待できる。

試験では15.2ヵ月から29.4ヵ月に延長。

【発表】

2015年9月13日

【試験名】

PROLONG(Phase 3)〔NCT00802737

【原著】

Lancet Oncol. 2015;16:1370-9. [PubMed: 26377300]