
遠隔転移を有する大腸がんと診断され、フルオロピリミジン、イリノテカン、オキサリプラチン、抗EGFR抗体(アービタックス、ベクティビックス)を含む治療を受けたことがある32名が「抗CD47抗体 マグロリマブ+アービタックス」治療を受けた結果、6.3%の人が治療に奏効し、奏効が9.7ヵ月持続した。
【発表】
2025年3月26日
【試験】
Phase 1/2〔NCT02953782〕
【試験参加国】
米国
【原著】
Target Oncol. 2025 Mar 26. [PubMed: 39213421]
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