【レジメン図鑑】「ハーセプチン+パージェタ+ドセタキセル」(HER2陽性乳がん:一次治療)
「パージェタ(一般名=ペルツズマブ)」は、2013年6月28日に「HER2陽性の手術不能または再発乳がん」について承認された抗HER2ヒト化モノクローナル抗体。「パージェタ」は「H […]
「パージェタ(一般名=ペルツズマブ)」は、2013年6月28日に「HER2陽性の手術不能または再発乳がん」について承認された抗HER2ヒト化モノクローナル抗体。「パージェタ」は「H […]
初めての治療を考える場合、化学療法に、「タルセバ」治療の追加を選択することで、無増悪生存期間、生存期間の延長が期待できる。 試験では、化学療法に「タルセバ」を併用することで、無増悪 […]
PS 2の扁平上皮がんの人で初めての化学療法を考える場合、「カルボプラチン+ペメトレキセド」を選択することで「ペメトレキセド」単独治療を選択するより生存期間の延長が期待できる。試験 […]
「タルセバ(一般名=エルロチニブ塩酸塩)」は、2007年10月19日に「切除不能な再発・進行性で、がん化学療法施行後に増悪した非小細胞肺がん」に承認され、2013年6月14日に「E […]
ホルモン療法が効かなくなった人が次の治療を考える場合、「ドセタキセル+プレドニゾロン」治療に「ザルトラップ」治療の追加を選択しても、生存期間の延長は期待しにくい。 試験では「ザルト […]
HER2陽性の人が手術後の「ハーセプチン」による補助療法の治療期間を考える場合、「6ヵ月」を選択した場合、標準的な治療期間である「12ヵ月」に劣らない2年無病生存率は期待しにくい。 […]
トリプルネガティブで、1ラインの化学療法を受けたことがある人が次の治療を考える場合、「シスプラチン」に「アービタックス」の上乗せを選択しても、奏効率の向上は期待しにくい。 試験では […]
進行悪性黒色腫と診断された53名が「オプジーボ+ヤーボイ同時併用療法」を受けた結果、40%の人が治療に奏効した。 別の進行悪性黒色腫と診断された33名が「オプジーボ→ヤーボイ逐次併 […]
PROFILE 1007(NEJM) ALK融合遺伝子陽性非小細胞肺がんと診断され、プラチナ製剤を含む化学療法歴を有する人が次の治療を考え […]
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