【転移性脳腫瘍:術後治療】「定位手術的照射」vs「経過観察」

脳転移巣の切除後、「定位手術的照射(SRS)」を選択することで、再発リスクの低減が期待できる。

試験では、「定位手術的照射」を受けることで、12ヵ月局所非再発率が43%から72%に向上(p=0.015)。

【発表】

2017年7月4日

【試験】

Phase 3〔NCT00950001

【原著】

Lancet Oncol. 2017 ;18:1040–48. [PubMed: 28687375]

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