【大腸がん:二次治療】「アバスチン(継続)」vs「アービタックス(切替)」

KRAS野生型で「化学療法+アバスチン」治療後に病勢が進行した人が次の治療を考える場合、「化学療法だけを変更し、アバスチンの継続」を選択しても4ヵ月後に増悪なく生存できている可能性に差はなかった。

【発表】

2018年10月25日

【試験名】

PRODIGE18(Phase 2)〔NCT01442649

【原著】

JAMA Oncol. 2019;5:83-90. [PubMed: 30422156]