【PD-L1陽性肺がん:二次治療(OS、PFS)】「キイトルーダ」vs「ドセタキセル」

KEYNOTE-010(Ann Oncol)                   

PD-L1発現量が1%以上の非小細胞肺がんと診断され、化学療法を受けたことがある人が次の治療を考える場合、「キイトルーダ」治療を選択することで「ドセタキセル」治療を選択した場合を上回る無増悪生存期間、生存期間が期待できる。

【発表】

2019年2月1日

【試験名】

KEYNOTE-010(Phase 2/3)〔NCT01905657/jRCT2080222306

【原著】

Ann Oncol. 2019;30:281-289. [PubMed:30657853]

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