【急性骨髄性白血病:一次治療】「クロファラビン+シタラビン」vs「高用量シタラビン+ダウノルビシン+エトポシド」

初めての治療を考える場合、「クロファラビンシタラビン」治療を選択することで、治療22日目に微小残像病変を有する人は多かったが、3年無イベント生存率、3年生存率には差がなかった。

【発表】

2019年6月27日

【試験名】

AML08(Phase 3)

【原著】

J Clin Oncol. 2019;37:2072-2081. [PubMed:31246522]