【胆道がん】「オキサリプラチン+ゲムシタビン」vs「シスプラチン+ゲムシタビン」 2019年11月7日 すしほーる 16.胆道がん 0 「オキサリプラチン+ゲムシタビン」治療を選択しても、「シスプラチン+ゲムシタビン」治療を選択した場合と同程度の無増悪生存期間は期待しにくい。 「オキサリプラチン+ゲムシタビン」治療を選択した場合、末梢神経障害、血小板減少症が多く、「シスプラチン+ゲムシタビン」治療を選択した場合は腎毒性の発現リスクが高くなる。 【発表】 2019年11月7日 【試験名】 Phase 3 【原著】 Eur J Cancer. 2019;123:162-170. [PubMed: 31707181] 共有:Tweet 関連 オキサリプラチンゲムシタビンシスプラチン