【びまん性大細胞型B細胞リンパ腫:二次治療(CRR、PFS、OS)】「ポライビー+トレアキシン+リツキサン」vs「トレアキシン+リツキサン」

再発・難治性の人が次の治療を考える場合、「トレアキシンリツキサン」治療に抗CD79b抗体「ポライビー」の上乗せを選択することで、PET-CTを用いた完全奏効割合の向上、無増悪生存期間、生存期間の延長が期待できる。

トレアキシンリツキサンポライビー」治療を受けた結果、グレード3または4の好中球減少症(46.2% vs 33.3%)、貧血(28.2% vs 17.9%)、血小板減少症(41% vs 23.1%)を経験した。

本試験の結果に基づいて、米国では2019年6月10日、ポライビートレアキシンリツキサンの併用療法が「移植非適応の再発・難治性のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫」を対象に、迅速承認された。国内では本試験の結果、国内Phase 2試験の結果などに基づいて2020年6月29日に承認申請され、2021年3月23日「再発又は難治性のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫」を効能・効果として承認された。

【発表】

2019年11月6日

【試験名】

GO29365(Phase 1/2)〔NCT02257567

【原著】

J Clin Oncol. 2020 ;38:155-165. [PMID: 31693429]

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