【小細胞肺がん:維持療法】「セネカバレーウイルス」vs「プラセボ」

プラチナ製剤併用療法4サイクル後に病勢の進行がみられなかった場合、維持療法として「セネカバレーウイルス(NTX-010)」単回投与を選択しても無増悪生存期間の延長は期待しにくい。

【発表】

2019年10月9日

【試験名】

N0923(Phase 2)

【原著】

J Thorac Oncol. 2020;15:110-119. [PubMed: 31605793]