【くすぶり型多発性骨髄腫】「レブラミド」vs「経過観察」

E3A06(JCO)                         

無症候性の高リスクのくすぶり型多発性骨髄腫の人でも「レブラミド」による治療を選択することで、無増悪生存期間の延長が期待できる。

治療を受けた28%の人がグレード3または4の非血液学的有害事象を経験した。

【発表】

2019年10月25日

【試験名】

E3A06(Phase 3)

【原著】

J Clin Oncol. 2020 ;38:1126-1137. [PubMed: 31652094]

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