【食道がん】「ベクティビックス+5-FU+シスプラチン」vs「5-FU+シスプラチン」

POWER(Ann Oncol)                     

進行または転移性食道扁平上皮がんの人が治療を考える場合、「5-FUシスプラチン」治療に「ベクティビックス」の上乗せを選択しても、生存期間の延長は期待しにくい。

【発表】

2019年12月16日

【試験名】

POWER(Phase 3)〔NCT01627379

【原著】

Ann Oncol. 2020;31:228-235. [PubMed: 31959339]