【急性骨髄性白血病:一次治療(OS、CR)】「タラコツズマブ+デシタビン」vs「デシタビン」

化学療法が適応とならない、65歳以上の人が初めての治療を考える場合、「デシタビン」治療に「抗CD123抗体 タラコツズマブ」の上乗せを選択しても完全寛解率の向上も、生存期間の延長も期待しにくい。

【発表】

2020年3月16日

【試験】

Phase 3〔NCT02472145

【原著】

Leukemia . 2021 ;35:62-74.  [PubMed: 32203138]