初めての治療としてプラチナ系抗がん剤を含む化学療法を受け、8サイクル投与までに奏効または病勢安定が認められた人は、維持療法として「キイトルーダ」治療を選択することで無増悪生存期間の延長が期待できる。
維持療法として「キイトルーダ」治療を選択することで23%(vs 10%)の人が治療に奏効し、59%(vs 38%)の人がグレード3または4の治療関連有害事象を経験した。
【発表】
2020年4月9日
【試験名】
HCRN GU14-182(Phase 2)
【原著】
J Clin Oncol. 2020 Apr 9 [PubMed: 32271672]
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