【再発卵巣がん】「メクトビ」vs「化学療法」

プラチナ製剤を含む化学療法を1〜3種類以上の前治療を受けた後に再発した人が次の治療を考える場合、「メクトビ」治療を選択しても無増悪生存期間の延長は期待しにくい。

メクトビ」治療を受けた人の16%が治療に奏効した(vs 13%)。

【発表】

2020年8月21日

【試験名】

MILO/ENGOT-ov11(Phase 3)〔NCT01849874

【原著】

J Clin Oncol. 2020 Aug 21 [PubMed: 32822286]