ALEX(Ann Oncol)
ALK融合遺伝子陽性非小細胞肺がんと診断された人が初めてのALK阻害薬による治療を考える場合、「アレセンサ」治療を選択することで、「ザーコリ」治療を選択した場合を上回る生存期間も期待できる。
「ザーコリ」治療を受けた5年生存率は45.5%であったのに対し、「アレセンサ」治療を受けた人の5年生存率は62.5%であった。
【発表】
2020年5月11日
【試験名】
ALEX(Phase 3)〔NCT02075840〕
【試験参加国】
米国、オーストラリア、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ、ブラジル、カナダ、チリ、中国、コスタリカ、エジプト、フランス、ドイツ、グアテマラ、香港、イスラエル、イタリア、韓国、メキシコ、ニュージーランド、ポーランド、ポルトガル、ロシア、セルビア、シンガポール、スペイン、スイス、台湾、タイ、トルコ、ウクライナ、英国
【原著】
Ann Oncol. 2020;31:1056-1064. [PubMed:32418886]
【さらに詳しく】
【こちらの図鑑も合わせて見る】
【試験名】 ALEX(Phase 3)〔NCT02075840〕 【試験開始日】 2014年8月19日 【試験終了予定日】 2017年2月9日 【試験参加国】 米国、オーストラリア、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ、ブラジル、カナダ、チリ、中国、コスタリカ、エジプト、フランス、ドイツ、 ...
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