【KRAS野生型大腸がん:二次治療】「ベクティビックス+FOLFIRI」vs「アバスチン+FOLFIRI」

KRAS野生型で、オキサリプラチンアバスチンを含む一次治療に抵抗性となった人が次の治療を考える場合、「FOLFIRIベクティビックス」治療を選択することで「FOLFIRIアバスチン」治療と同程度の生存期間を期待できる。

⾎中循環腫瘍DNAにおいてVEGF-A値が高い人、RASまたはBRAF変異を有する人では「FOLFIRIアバスチン」治療の選択が生存期間の延長を考える上で有利である。

【発表】

2016年10月6日

【試験名】

WJOG6210G(Phase 2)〔UMIN000005216

【試験実施国】

日本

【原著】

Cancer Sci. 2016;107:1843-1850. [PMID: 27712015]