【Ⅲ期肺がん:化学放射線療法】「S-1+シスプラチン」vs「ドセタキセル+シスプラチン」

StageⅢの人が「化学放射線療法」を考える場合、「S-1シスプラチン」を選択することで、「ドセタキセルシスプラチン」より高い2年生存率が期待できる。

【発表】

2020年12月14日

【試験】

TORG1018(Phase 2)〔UMIN 000005993

【試験実施国】

日本

【原著】

Cancer Med . 2021 ;10:626-633.  [PubMed: 33319495]