【食道がん:一次治療】カムレリズマブ+アパチニブ 2020年12月12日 すしほーる 03.食道がん 0 切除不能な局所進行性または再発・転移性の食道扁平上皮がん30人が「抗PD-1抗体 カムレリズマブ+VEGFR-TKI アパチニブ」治療を受けた結果、80.0%の人が治療に奏効し、9.77ヵ月間奏効が持続した。 「カムレリズマブ+アパチニブ」併用療法の主なものは白血球減少症(83.3%)、好中球減少症(60.0%)、AST上昇(26.7%)であった。 【発表】 2020年12月12日 【試験】 Phase 2 【原著】 Cancer Commun (Lond). 2020 ;40:711-720. [PubMed: 33314747] 共有:Tweet 関連 アパチニブカムレリズマブ