【EGFR陽性肺がん:一次治療(OS)】「アバスチン+タルセバ」vs「タルセバ」

JO25567(Lung Cancer)                     

EGFR遺伝子変異陽性の非小細胞肺がんと診断された人が初めての治療を考える場合、「タルセバ」治療に「アバスチン」の上乗せを選択することで無増悪生存期間の延長が期待できるが、生存期間は変わらない。「タルセバアバスチン」治療を受けた41%の人が5年以上生存した(vs 35%)。

【発表】

2020年11月20日

【試験名】

JO25567(Phase2)〔jRCT2080221353

【試験実施国】

日本

【原著】

Lung Cancer. 2020 ;151:20-24.  [PubMed: 33279874]

【さらに詳しく】

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