進行粘膜悪性黒色腫と診断された人が初めての治療を考える場合、「カルボプラチン+パクリタキセル」治療に「アバスチン」の上乗せを選択することで無増悪生存期間の延長が期待できる。
「アバスチン+カルボプラチン+パクリタキセル」治療にを受けた19.7%(vs 13.2%, p=0.384)が治療に奏効した。
【発表】
2021年1月14日
【試験】
Phase 2〔NCT02023710〕
【原著】
J Clin Oncol. 2021 Jan 14. [PubMed: 33444116]