【80歳以上びまん性大細胞型B細胞リンパ腫:一次治療】「レブラミド+R-miniCHOP」vs「R-miniCHOP」

80歳以上の人が初めての治療を考える場合、「R-miniCHOP」療法に「レブラミド」の上乗せを選択しても2年生存率の向上は期待しにくい。

グレード3または4の有害事象は、「R-miniCHOP」療法に「レブラミド」の上乗せすることで53%から81%に経験する危険性が増加する。

【発表】

2021年1月14日

【試験】

Phase 3

【原著】

J Clin Oncol. 2021 Jan 14. [PubMed: 33444079]