【HER2陽性乳がん:術後治療(6年IDFS)】「パージェタ+ハーセプチン+化学療法」vs「ハーセプチン+化学療法」

HER2陽性の人は、手術後の補助療法を考える場合、「ハーセプチン+化学療法」に「パージェタ」の上乗せを選択することで6年後に浸潤性疾患が認められず、生活できている可能性が高まる。

上乗せ効果が見られたのはリンパ節転移が認められた集団で、「パージェタ」の上乗せを選択することで6年無浸潤性疾患生存率は83%から85%に向上。リンパ節転移が認められなかった集団では、「パージェタ」の上乗せを選択しても6年無浸潤性疾患生存率に対する有益性は示されなかった。

【発表】

2021年2月4日

【試験名】

APHINITY(Phase 3)〔NCT01358877

【原著】

J Clin Oncol. 2021 Feb 4 [PMID: 33539215]

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