原発性マクログロブリン血症と診断され、1種類以上の治療を受けたことがある63人が「イムブルビカ」治療を受けた結果、90.5%の人が治療に奏効し、95.2%の人が2年後も生存し、69.1%の人が増悪なく生存できていた。
主なグレード2以上の治療関連有害事象は、好中球減少症(22%)と血小板減少症(14%)であった。
【発表】
2015年4月9日
【試験】
Phase 2〔NCT01614821〕
【原著】
N Engl J Med . 2015;372:1430-40. [PubMed: 25853747]
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