再発・難治性の人が「レブラミド＋デキサメタゾン(Rd)」レジメンや「ベルケイド＋デキサメタゾン（Vd）」レジメンに「ダラザレックス」の上乗せを選択することで微小残存病変陰性率の向上が期待できる。
【発表】
2021年1月29日
【試験名】
- POLLUX（Phase 3）〔NCT02076009〕
- CASTOR （Phase 3） 〔NCT02136134〕
【原著】
J Clin Oncol . 2021 Jan 29 [PMID: 33513030]
【内部リンク】
【多発性骨髄腫：二次治療】「レブラミド＋デキサメタゾン＋ダラザレックス」vs「ベルケイド＋デキサメタゾン＋ダラザレックス」