びまん性大細胞型B細胞リンパ腫と診断された32人が再発後の治療として「イミフィンジ+ダンバチルセン」治療を受けた結果、2人(6.3%)が治療に奏効し、2.5ヵ月間奏効が持続した。
21人(65.6%)が治療関連有害事象を経験した。最も多かったのはALT/AST上昇(グレード1~3)、貧血(グレード1~3)、倦怠感(グレード1)であった。
【発表】
2020年12月17日
【試験】
Phase 1〔NCT02549651〕
【原著】
Clin Lymphoma Myeloma Leuk . 2020 Dec 17 [PubMed: 33632668]