【pMMR大腸がん(ORR、PFS、OS)】「キイトルーダ+イムブルビカ」

ミスマッチ修復機構欠損のない40人が「キイトルーダイムブルビカ」治療を受けた結果、治療に奏効した人はいなかった。

キイトルーダイムブルビカ」治療の主なグレード3または4の有害事象は、貧血(21%)、疲労(8%)、ALP上昇(8%)であった。

【発表】

2021年4月7日

【試験】

Phase 1/2〔NCT03332498

【原著】

Br J Cancer . 2021 Apr 7. [PubMed: 33828254]