L-MIND(Haematologica)
1〜3レジメンの前治療を受けたことがある人が「タファシタマブ+レブラミド」併用療法を受けた結果、57.5%の人が治療に奏効し、43.9ヵ月奏効が持続した。
本試験の結果に基づいて、米国では2020年7月31日、「タファシタマブ+レブラミド」併用療法が「再発・難治性のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫」を対象に迅速承認された。
【発表】
2021年7月1日
【試験名】
L-MIND(Phase 2)〔NCT02399085〕
【試験実施・参加国】
ドイツ、スペイン、フランス、イタリア、ベルギー、チェコ、ハンガリー、ポーランド、英国、米国
【原著】
Haematologica. 2021 ;106:2417-2426. [PubMed: 34196165]
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