【ⅢA期肺がん:術前治療】「化学療法→イミフィンジ→手術→イミフィンジ」

ⅢA期非小細胞肺がんと診断された68名が手術前の補助化学療法(シスプラチンドセタキセル)後に「イミフィンジ」治療を受け、手術後に1年間の「イミフィンジ」治療を受けた結果、1年無イベント生存率は73%であった。59名(88%)がグレード3以上の治療関連有害事象を経験した。

【発表】

2021年7月12日

【試験名】

SAKK 16/14(Phase 2)〔NCT02572843

【原著】

J Clin Oncol. 2021 Jul 12 [PubMed: 34251873]