【扁平上皮肺がん:二次治療(OS、PFS)】「オプジーボ+ヤーボイ」vs「オプジーボ」

遠隔転移を有する扁平上皮非小細胞肺がんと診断された人が化学療法後の治療を考える場合、「オプジーボ」に「ヤーボイ」の上乗せを選択しても生存期間、無増悪生存期間の延長は期待しにくい。

オプジーボヤーボイ」治療の奏効率は18%と「オプジーボ」治療の17%と差がなかったが、「オプジーボヤーボイ」治療の奏効期間は28.4ヵ月と「オプジーボ」治療の9.7ヵ月に比べ、長かった。

一方、「オプジーボヤーボイ」治療を受けた39.5%の人がグレード3以上の有害事象を経験した(vs 33.3%)。

【発表】

2021年7月15日

【試験名】

Lung-MAP S1400I(Phase 3)〔NCT02785952

【試験参加国】

米国、カナダ

【原著】

JAMA Oncol. 2021;7:1368-1377. [PMID: 34264316]