【急性骨髄性白血病:二次治療(OS)】「セリネクソール」vs「主治医による選択」

再発または難治性の人が次の治療を考える場合、「セリネクソール」治療を選択しても生存期間の延長は期待しにくい。「セリネクソール」治療の主なグレード3以上の有害事象は、血小板減少症、発熱性好中球減少症、貧血、低ナトリウム血症であった。

【発表】

2021年7月29日

【試験名】

SOPRA(Phase 2)〔NCT02088541

【試験参加国】

米国、カナダ、デンマーク、フランス、ドイツ、イスラエル、イタリア、オランダ、ポーランド、スペイン、英国

【原著】

Leuk Lymphoma. 2021;1-12. [PubMed: 34323164]