【ALK陽性肺がん:一次治療(3年PFS)】「アルンブリグ」vs「ザーコリ」

ALK融合遺伝子陽性の人が初めてのALK阻害薬による治療を考える場合、「アルンブリグ」治療を選択することで、「ザーコリ」治療を選択した場合を上回る無増悪生存期間が期待できる。

現時点では「アルンブリグ」治療の選択による生存期間の延長は示されていない(HR: 0.81; 95% CI: 0.53–1.22)が、脳転移を有していた人では、「アルンブリグ」治療の選択によって「ザーコリ」治療を選択した場合を上回る生存期間が期待できるかもしれない (HR: 0.43; 95% CI: 0.21–0.89)。

【試験名】

ALTA-1L(Phase 3)〔NCT02737501

【原著】

J Thorac Oncol. 2021 Sep 16.  [PMID: 34537440]

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