「IIIB-IVM1a期悪性黒色腫」と診断された人が手術前を考える場合、「タリモジーン・ラハーパレプベック(腫瘍溶解性免疫療法薬)」による手術前の補助療法を選択することで2年無再発生存率の向上が期待できる。
【発表】
2021年10月4日
【試験】
Phase 2〔NCT02211131〕
【試験参加国】
米国、オーストラリア、ブラジル、フランス、ギリシア、ポーランド、ロシア、スペイン、スイス
【原著】
Nat Med. 2021 Oct 4. [PubMed: 34608333]