JCOG0505（JCO）
再発または転移性子宮頸がんと診断され、プラチナ製剤を1ライン以下しか受けたことがない女性が治療を考える場合、「カルボプラチン＋パクリタキセル」治療を選択することで「シスプラチン＋パクリタキセル」治療に劣らない生存期間が期待できる。
【発表】
2015年3月2日
【試験名】
JCOG0505（Phase 3）〔NCT00295789〕
【試験実施国】
日本（愛知県がんセンター、名古屋医療センター、 四国がんセンター、九州大学病院、九州がんセンター、久留米大学医学部附属病院、群馬県立がんセンター 、呉医療センター中国がんセンター、北海道大学病院、札幌医科大学附属病院、兵庫県立がんセンター、筑波大学附属病院、鹿児島市立病院、東北大学病院、信州大学医学部附属病院、長岡赤十字病院、新潟県立がんセンター新潟病院、大阪国際がんセンター、大阪市立総合医療センター、近畿大学病院、佐賀大学医学部附属病院、埼玉医科大学附属病院、埼玉県立がんセンター、防衛医科大学校病院、順天堂大学医学部附属順天堂医院、東京大学医学部附属病院、国立がん研究センター中央病院、がん研究会有明病院、東京慈恵会医科大学附属病院、鳥取大学医学部附属病院）
【原著】
J Clin Oncol. 2015;33:2129-35. [PubMed:25732161]
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