A091404
アンドロゲン受容体陽性の唾液腺がんと診断された46名が「イクスタンジ」治療を受けた結果、7名(15.2%) が奏効した(プロトコール通りに確認され、主要評価項目としてカウントされたのは2例(4.3%)のみであった)。「イクスタンジ」治療の主な有害事象は、倦怠感、高血圧、ホットフラッシュ、体重減少であった。
【発表】
2022年7月22日
【試験名】
A091404(Phase 2)〔NCT02749903〕
【試験実施国】
米国
【原著】
J Clin Oncol. 2022 ;40:4240-4249. [PubMed: 35867947]