【T細胞性リンパ芽球性リンパ腫:一次治療(4年EFS)】「ベルケイド+化学療法」vs「化学療法」

T細胞性リンパ芽球性リンパ腫と診断された小児および若年成人が初めての治療を考える場合、「化学療法」に「ベルケイド」の上乗せを選択することで、4年無イベント生存率、4年生存率の向上が期待できる。

【発表】

2022年5月10日

【試験名】

AALL1231(Phase 3)〔NCT02112916

【試験実施国】

米国、オーストラリア、カナダ、ニュージーランド

【原著】

J Clin Oncol. 2022 Mar 10. [PubMed: 35271306]