AAML1831(JCO)
21歳以下でFLT3野生型の急性骨髄性白血病と診断された人が初めての治療を考える場合、「ビキセオス」治療を選択しても「ダウノルビシン+シタラビン」治療を上回る2年無イベント生存率は期待できず、むしろ2年無イベント生存率は下回る。
小児および若年成人の新規診断急性骨髄性白血病に対する導入療法において、「ビキセオス」は標準的な「ダウノルビシン+シタラビン」療法と比較して有効性が劣ることが示された。特に低リスク患者において再発率が高く予後が悪化することが明らかになったため、この集団における導入療法として「ビキセオス」を使用することは支持されない結果となっている。
【発表】
2026年7月24日
【試験】
AAML1831(Phase 3)〔NCT04293562〕
【試験参加国】
米国、オーストラリア、カナダ
【原著】
J Clin Oncol. 2026 Jul 24. [PubMed: 42497367]