【RET陽性肺がん:一次治療(PFS)】「プラルセチニブ」vs「化学療法」

AcceleRET-Lung                          

RET融合遺伝子陽性の転移性の非小細胞肺がんと診断された人が初めての治療を考える場合、「プラルセチニブ」治療を選択することで「化学療法」を選択した場合を上回る無増悪生存期間が期待できるか検証中である。主要評価項目は無増悪生存期間。

【試験開始日】

2021年7月24日

【試験終了予定日】

2025年12月31日

【試験名】

AcceleRET-Lung(Phase 3)〔NCT04222972jRCT2031210657

【試験参加国】

日本(がん研究会有明病院、北海道がんセンター、弘前大学医学部附属病院、仙台厚生病院、九州大学病院、愛媛大学医学部附属病院、埼玉県立がんセンター、大阪市立総合医療センター、地神奈川県立がんセンター、岩手医科大学附属病院、姫路医療センター、山口宇部医療センター、関西医科大学附属病院、順天堂大学医学部附属順天堂医院、久留米大学医学部附属病院、大阪国際がんセンター、新潟県立がんセンター新潟病院、倉敷中央病院、名古屋大学医学部附属病院、国立研究開発法人国立がん研究センター東病院)、米国、オーストラリア、ベルギー、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、アイルランド、イタリア、韓国、オランダ、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、スペイン、スウェーデン、スイス、トルコ、コスタリカ、英国

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