【H3 K27M陽性神経膠腫:維持治療(OS)】「ドルダビプロン」vs「経過観察」

ACTION                              

H3 K27M変異陽性のびまん性神経膠腫と診断され、放射線療法を完了した人が次の治療を考える場合、「ドルダビプロン塩酸塩による維持療法」を選択することで生存期間、無増悪生存期間が延長されるかについて現在、検証が進められている。

【試験開始日】

2024年7月2日

【試験終了予定日】

2026年9月30日

【試験名】

ACTION(Phase 3)〔NCT05580562jRCT2051240141

【試験参加国】

日本(国立がん研究センター中央病院、京都大学医学部附属病院、北海道大学病院、大阪市立総合医療センター、韓国、香港、米国、カナダ、ブラジル、アルゼンチン、オーストラリア、オーストリア、デンマーク、ドイツ、イスラエル、イタリア、オランダ、シンガポール、スイス、スペイン、英国